kugirachanのブログ

毎日気になることがたくさんあって忙しい

病児保育について⑤

《病児保育の大変さ》

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こんばんは!くじらです🐳

 

 

病児保育しで1番驚いたことは、

①事務仕事の多さ!!

パソコンに向かう時間がほんとに多い!

 

しかも職員が2人だからやらないといけないことも多い!

 

連絡帳作り、事前登録の書類、登録している個人の登録用紙の更新手続き、月のニュース作りと配送、在庫管理などなど。

 

書類の原本作りや、印刷依頼にかけて、封詰、送る手続き、などが保育以外にあるので、把握するのが大変ですね。

保育園では事務さんや、主任の先生が作っていたもの、管理していたものをしないといけないため、本当に覚えるまで苦労しました。(まだ覚えられてません) 

 

 

私はジムには向いてないんだろうなぁとつくづく思いますね。きっちりできる人が合ってるのかな?

 

 

 

 

②職員人数が少なすぎる

 

病児保育の職場は本当に小さな世界です。

人間関係は大勢いると大変なことがありますが、少なくても意見のすり合わせが難しいですよね。だって2人の意見しかないから。。

保育園よりも衝突は多かったですね。私のところは。

 

 

 

 

 

③事前登録という、説明をする仕事がある。

 

これも入ってから知りましたが、自分が病児保育の利用方法をまだ知らないのに説明をしなきゃいけないという辛い期間がありましたね。

1日に1回、多い時は3.4回ある日もあります。これも保育をしながらなので大変です。

 

 

 

 

 

 

④来る月齢がバラバラなのに同じ部屋

 

部屋数は、隔離室と、一般の二つに分かれていますが、症状によって、0.1.4歳などバラバラな歳を一人でみないといけない状態になります。

遊び方も、食事や睡眠などタイミングなども違う中、何時に○○ml飲んだとか、○○時に内服したや、食事の内容など細かく一人ずつ記入が必要なため、保育園の集団を見る時とは少し記録の仕方が違いますね。

また、玩具や遊びも0〜小学校3年生向けに考えて保育が必要ですね。

玩具も一人が使ったら基本貸し借りはなしなのでしっかりチェックですね。

 

 

④薬を嫌がる子に飲ますのは大変

 

 

ときどき、朝分、昼分飲ませて欲しいと処方があり慣れた子は、ドライシロップを白湯で解いてスプーンや薬杯でゴクっと飲むのですが、中には薬が嫌いな子もいます。

家ではスポイトで飲んでると言っていても保育室にはないし、ご飯に混ぜているのもあまり主食には入れない方がいいので結果騙し騙し飲ませるしかありませんね。

それでも抵抗するので少しこぼしてしまったりと失敗もあり、本当に薬が嫌いな子どもの親は大変だと思います。

 

 

 

⑤初めて来る子が多いので朝は大泣き

 

なかには、初回から泣かずに離れられる子もいますが、基本的にみんな泣きます。

慣らし保育初日のような状況ですね。

大泣きの中遊びに誘ってもすぐ寂しくなり泣いてしまうため、まずは睡眠に誘い、寝起き気持ちが切り替わるとようやく遊べますね。

朝泣かずに入れた子ほどお昼寝は大泣きして、朝泣いた子はすんなりお昼寝してくれるような印象ですね。(どっちも泣き、どっちも絶好調の場合もありますよ)

 

 

 

まだまだありそうですが、私が大変だったことはこんな感じでしたね!

 

 

文章お読みいただきありがとうございます(^^)

 

 

 

 

保育園では事務さんや、主任の先生が作っていたもの、管理していたものをしないといけないため、本当に覚えるまで苦労しました。(まだ覚えられてません)